現代人の記憶力は低下している?

現代人の記憶力は低下している?

最近よく言われることのひとつに、現代人の記憶力の低下があります。

スマホなどのデバイスに依存する、いわゆる「スマホ脳」になるともの忘れが激しくなり判断力や意欲も低下するというものです。果たしてこれは本当なのでしょうか?

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デジタル認知症とよばれるもの

デジタル認知症とは、スマホやパソコンなどのデジタル機器を使いすぎることによる情報のインプット過多によって、記憶力・集中力・注意力の低下や言語の障害といった認知症と同じような症状が発生する状態のことです。

これは年齢に関係なく、若い人から高齢者まで起こりうると言われています。

原因となる、デジタル機器から膨大な情報をインプットされて脳が情報を処理しきれなくなる状態を「脳過労」「オーバーフロー脳」と呼び、デジタル機器の普及が進んだからこそ起きる新たな現代病ではないかという説があります。

また、テレビを見ながらスマホをいじる・パソコンを立ち上げながらスマホをいじる・スマホの中でもいろいろなアプリケーションを立ち上げて同時並行でいろんなことを見たり聞いたりする、いわゆるマルチタスクによって脳の情報処理が追い付かなくなり、脳にストレスがたまって脳過労が進むという説もあるようです。

現代人は検索に頼りすぎている?

また別の説では、検索エンジンの発達によりすぐに検索すればいいやとなった結果、情報を頭に蓄え、引き出す能力が失われているという研究結果が少なからず報告されているとのこと。

少し前の時代までは、その場にふさわしい引用句を暗唱したり、歴史を詳しく語れたりすることが知性の証とみなされていましたが、最近は昔ながらの記憶中心の教育が批判され、丸暗記学習を超える問題解決法を身につけさせることが提唱されているようです。

記憶力と年齢は関係あるのか?

スマホ脳は、なるべくデジタル機器に触れる時間を少なくすることで対処するとしても、加齢による記憶力の低下は避けられないのでは?と思いますよね。年を取って物忘れがひどくなったとか、よく聞く話です。

しかしとある研究によると、115歳で亡くなったある女性の脳の機能はほとんど衰えておらず、脳の寿命は120年程度だと考えられるようになったというのです。

現代においては、少なくとも生きている間は多くの人が脳の老化の影響を受けないままで過ごせるということなんですね。

年齢に関係なく身につけられる吉野式記憶術が最強!

いろいろ書いてきたことをぶち壊すようですが、記憶力の低下の原因がスマホであろうが年齢であろうが、吉野式記憶術が有効であることには変わりありません。

記憶力の低下が気になるなら記憶術を身につければいいのです。大事なのは何らかの理由を言い訳にせず、前に進もうとする姿勢そのものではないでしょうか。

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